2015年8月21日

G4 CubeをDVI接続で普通のモニタに接続

Filed under: Computing,Mac,ガジェット — nabecyan @ 11:24 PM

G4 CubeをDVI接続で普通のモニタに接続する方法を調べてみた。

どうやら標準で付属していたADC-DVIアダプタでは+5Vが供給されてないので、モニタ側がDDCの情報を提供してくれないようだ。

そこで、DVI–DVI&VGAアダプタを流用して5Vを供給できるようにしてみた。

G4Cube === ADC-DVIアダプタ === DVI-DVI&VGAアダプタ === モニタ

で、このDVI-DVI&VGAアダプタを

VGA(pin9/pin10)  … 5V/GND … USB(VBUS/GND)

というように接続して、G4 CubeのUSBから5Vをとるようにしてみた。

 

結果、うまくモニタに画がでました!

 

2015年6月28日

OSX Yosemite Serverのsshd設定

Filed under: Computing,Mac — nabecyan @ 10:43 PM

OSX Yosemiteのサーバでsshdを動かして外部からアクセスできるようにしているのだけど、Brute force attackの対策もしなくちゃいけないということで、ちょっと対策。本当はdenyhostsで弾きたいとこなんだけど、なんかうまく動かないので、とりあえずの対策。(Ubuntuサーバもsshd動かしてるけど、ポートを変更してるのと、denyhostsで弾くようにしているし、tcpwrappersもかけてるので大丈夫かな)

 

1. /etc/sshd_configに以下を追記
PermitRootLogin no
MaxAuthTries 3
ClientAliveInterval 300
ClientAliveCountMax 3
MaxStartups 10:30:100
AllowUsers hideki

2. OS X Server:Adaptive Firewall を有効にする方法 でアダプティブフィルタを有効にした。
sudo pfctl -f /etc/pf.conf
sudo /Applications/Server.app/Contents/ServerRoot/usr/sbin/serverctl enable service=com.apple.afctl
sudo /Applications/Server.app/Contents/ServerRoot/usr/libexec/afctl -c
sudo /Applications/Server.app/Contents/ServerRoot/usr/libexec/afctl -f

 

さて、効果あるかなぁ。

 

2014年5月30日

Intel SSD 8MB病

Filed under: Computing,Linux,Mac,Windows — nabecyan @ 11:50 PM

Mac miniに入れてるIntel SSD 320シリーズが認識しなくなったので、確認したら‥ 容量が8.4MBとなってしまった。
ファームウェアのアップデートは済ませてあったのだけど。
どうもアップデートで100%修正されているわけではないらしい。
電源の瞬停でもあったのだろうか。

Intelのサイトからisoイメージのアップデータをまずダウンロードして、CD-Rに焼き込んで、Mac mini上でトライ。
Mac miniではアップデータで起動はできるものの、マウス、キーボードが認識しなくなり、うまくいかない。

次にSSDをWindowsマシンに接続してWindows版SSD Toolboxでチャレンジ。

まず、ToolboxがWindwos8だとSecureEraseできないとのたまう。
互換性の設定でWindows7互換のプログラムとして動作させたらSecureEraseの機能が使えるように。さて、一件落着と思いきや、電源ケーブルを一旦抜き差ししなさいときた。

なんとか、ここまでやってSecureErase成功。600GBの容量に復活。

2013年11月6日

MacBook Pro バッテリを互換品に交換

Filed under: Computing,Mac — nabecyan @ 10:22 PM

2006年版のMacBook Proのバッテリーを互換品にしてみた。

システムプロファイルはこんな感じ。

機種情報:
シリアル番号: ˇ
製造元: topping-battery
デバイス名: ASMB012
Pack Lot Code: 3230
PCB Lot Code: 30db
ファームウェアのバージョン: ddae
ハードウェアのリビジョン: dac2
セルのリビジョン: 2b39
充電量情報:
残りの充電量(mAh): 3718
充電完了: いいえ
充電中: はい
完全充電時の容量(mAh): 5387
状態情報:
充放電回数: 1
状態: 正常
バッテリー装着: はい
アンペア数(mA): 2516
電圧数(mV): 12062

ちゃんと使えるっぽい。しばらくはこれでなんとか動いてくれるかな。

2012年8月15日

Mountain LionにOSXサーバを追加

Filed under: Computing,Mac — nabecyan @ 9:10 PM

Mountain LionにOSXサーバを追加してみた。

取りあえず、Webサービスから。Wikiもなんとか動いている。

メールサーバ、TimeMachineサービス、ファイルサーバ、カレンダーサーバをまずは動かしてみた。

ホントはActiveDirectoryでのユーザ管理もチャレンジしたいんだけど、勉強不足。

 

2011年12月7日

Lionでカーネルパニック

Filed under: Computing,Mac — wp-post @ 12:14 PM

OSX LionにしてからMacBook Proがカーネルパニック起こす頻度が高い。

それと、スリープ解除後、レインボーカーソルが回りっぱなしになる事も。

初代Unibodyから2011 earlyモデルにしたのに…

試してみた事

1. 10.7.2にアップデート

これで改善したって話は多いんだけど、だめだった。

2. ウイルスバスターを最新に

Webでウイルスバスターが原因って書いている人がいたのだが、関係なかったみたい。

3.  余計なExtentions類をなくす

以前入れたウイルスバリアとかのデーモンが残ってたみたいなので、これらも削除。⇒関係なし

4. OSXの再インストール

これでもかと、SSDからデータを一旦バックアップして、Lionを再インストール。

Appストア経由で再インストールすると、最初から10.7.2が入った。この辺はすごいなあと思う。

さて、これで順番にユーザデータ、アプリを戻していったのだけど、やはり時々パニックになる。

5. 32bitカーネル起動に変更

起動時に3,2キーの同時押しで32bitモードで起動してみた。(今はSixty Four Switcherコントロールパネルで設定してる)

どうやら調子いいみたい。(今のところ、1週間程使っているけどパニックは発生しない)

64bitカーネルだと問題のある32bitソフトウェアがあるのかなぁ…

 

因に、スリープ解除後にレインボーカーソルになるのは、スリープ前に無線LANをオフにすることで、今のところOKみたい。

そういえば、初代Unibodyのときも、無線LANをオフにしないとスリープできないとかあったなあ。

AirMacには何かと問題がつきものだ。

2011年9月4日

Lion上のParallelsにSnowLeopardを入れる

Filed under: Computing,Mac — wp-post @ 10:42 PM

Lionにして、Rosettaがサポートされなくなったので、SnowLeopardを仮想マシンとして

動かしたくなった。色々調べてチャレンジ。なんとかできたので、手順を残す。

1. SnowLeopardのインストーラDVDから書き込み可能なdmgファイルを作る。

(使うツールはディスクユーティリティだけで良かった)

2. 1でつくったdmgをマウントしてターミナルから

sudo  touch “/Volumes/Mac OS X Install DVD/System/Library/CoreServices/ServerVersion.plist”

でServerVersion.plistというからファイルを作る。

これで、ParallelsからOSX Serve(のインストーラDISK)として認識するようになる。

3. Lion上のParallels 7でOSX Serverの仮想マシンを作る。インストーライメージは2のdmgを指定。

4.  インストール用OSXが起動したら、ツールからターミナルを起動し以下を実行。 cd “/Volumes/Mac OS X Install DVD”
 System/Installation/CDIS/Mac\ OS\ X\ Installer.app/Contents/MacOS/Mac\ OS\ X\ Installer

5. インストーラが起動するので、Rosettaとか必要な者をカスタマイズ選択でインストール実行。

6. ターミナルで別シェルを起動。5のインストールが終盤に近づいたら、以下を実行。 cd “/Volumes/Macintosh HD”
$ touch System/Library/CoreServices/ServerVersion.plist

これで、インストールされたシステムがOSX Serverとして認識される。(これがないとゲストOSとして起動させてくれない)

7. 5のインストールが完了したら、システムを再起動。SnowLeopardが起動する。

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